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看護協会について
会長あいさつ

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看護協会について会長あいさつ

公益社団法人愛媛県看護協会 会長 久保 幸
公益社団法人愛媛県看護協会
会長 久保 幸

令和8年度 ご挨拶

 はじめに、令和8年7月28日熊本地震(最大震度7)が発生し、甚大な被害に見舞われました。亡くなられた方々のご冥福と、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、災害支援に尽力されている看護職をはじめ全ての人たちに深く敬意を表します。愛媛県看護協会(以下、本会)は、日本看護協会(以下、日看協)、他県協会、県等と連携し、災害支援ナース派遣等、できるかぎりの支援に取り組んでまいりますので、ご協力をお願い申し上げます。

 改めまして、会員の皆様におかれましては、日頃より本会の活動に、ご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。

 去る6月20日、令和8年度通常総会において役員19名が選出され、理事会を経て会長に就任いたしました。本会の目的「人々の健康な生活の実現に寄与すること」を目指し、役員・会員の皆様と共に、愛媛の地で、看護職がやりがいをもって活躍できるよう尽力してまいります。

 昨年、日看協は、「看護の将来ビジョン2040~いのち・くらし・尊厳をまもり支える看護~」を公表し、【その人らしさを尊重する生涯を通じた支援】、【専門職として自律した判断と実践】、【キーパーソンとしての多職種との協働】の目標を掲げました。今年度から、ビジョンの実現に向けた重点政策・重点事業が始動し、本会も日看協と連携してまいります。

 ビジョン実現に向けた本県の喫緊の課題は、地域の看護提供体制に係る看護職の質と量の確保です。人口減少、少子高齢化に伴う様々な課題の中で、看護師等養成課程の減少や看護職の地域偏在も生じています。本会は、県と連携し、養成及び県内就業、就労環境改善や復職支援等に取組んでいます。一方で、看護職の多様な働き方やニーズに応じた支援、限られた看護人材で地域全体をマネジメントする看護管理者の育成、個々の専門性の向上等がより一層求められています。そして、何よりも大事なことは、看護職のウェルビーイングです。

 これらを踏まえ、令和8年度重点政策は、①看護職が安心・安全に働き続けられる環境づくり、②看護専門職として自律した看護の実践に向けた資質の向上、③地域に根差した持続可能な看護提供体制の整備を掲げました。既存の枠組みにとらわれず、養成所等、医療機関等、行政、関係機関等と連携して課題解決に取組んでまいります。また、生涯学習支援や交流の機会を充実させ、会員サービスの向上を図るとともに、一人でも多くの看護職が、会員仲間となって、共に学び、ウェルビーイング向上に活かせるよう、本会の活動や情報を発信してまいります。

 今後も、本会へのご支援とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

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