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研修会開催報告
看護過程と看護記録Ⅱ(実践編)(2022年12月14日開催)

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研修会開催報告看護過程と看護記録Ⅱ(実践編)(2022年12月14日開催)

研修会名 看護過程と看護記録Ⅱ(実践編)
開催日時 2022年12月14日(水曜日)10時~15時30分 
講師 愛媛県立医療技術大学 教授 松井美由紀先生
場所 愛媛看護研修センター 大研修室
参加人数 59名

7月30日開催「看護過程と看護記録Ⅰ(基礎編)」に続いて、「看護過程と看護記録Ⅱ(実践編)患者・家族に"看護"が見える記録を書くには」研修を12月14日(水曜日)に開催した。参加者は59名(「基礎編」受講者は17名)で、訪問看護ステーションや老人福祉施設からの参加が5名あった。

実践編では、記録の監査や地域、外来、入院と看護をつなげるための記録の書き方について話された。COVID-19の拡大が継続しているため、グループワークを個人ワークに変更して行った。講義内容をワークで確認することで、受講者の理解を促していた。受講者は、熱心に聴講しワークに取り組んでいた。

また、研修後のアンケートでは、100%の方が「満足できた」、「理解できた」、「役立つ」と回答しており、高評だった。そのほか「前回の研修会に参加してから、自身の記録が少しづつ変化しているような気がする」、「事例やチャレンジシートで一つ一つ分かりやすく、具体的で理解しやすかった」、「看護記録は実践の証であり、宝物だということを意識して記録していきたい」などの意見があった。 

講義・ワークを通して、日頃の記録について考える機会となった。

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